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播磨・但馬地方約250万人の食生活をより豊かにクリエイトすることが我々の社会的使命です!

丸魚水産株式会社

「丸魚水産株式会社」と聞くと全員が同じように感じると思います。 「会社名からして、昔ながらの固い会社」 「職人気質で怖い会社」 確かに会社名では固く感じるかもしれません。 確かに職人気質の強さを感じるかもしれません。 しかし、そんなイメージはもう捨ててください。 このページを最後までお読みいただけると、イメージが変わるかもしれません。 先に申し上げておきます。 丸魚水産株式会社はグループ一丸となって業界を牽引する会社へと変貌しようとしています! そう、変わろうとしているのです。 そんな些細な変化を感じていただけると嬉しいです。 ここからは丸魚水産株式会社のイメージを感じてみてください。

丸魚水産株式会社イメージ

丸魚グループが大切にする3つの軸。

丸魚水産には、3つの軸があります。 それは、 ①地域とともに成長すること ②安心して食べられるものを提供する ③「食」のクリエーターとして新たな挑戦(未来)に挑む。 この3つの軸を丸魚グループ一丸となり日々取り組んでいます。

丸魚水産株式会社イメージ1

①地域とともに成長する。

姫路市を中心とした播磨全域、但馬地域を対象に、水産物の安定供給という使命を担い、生鮮水産物はもちろんのこと、冷凍水産物、加工食品など、時代の新しいニーズに応えながら、地域と共にマーケットを拡大成長させてきました。そして現代、社会動向の変化やライフスタイルの多様化と共に私たちに課せられる使命もより重要なものとなってきています。小売形態の多様化に対応するための新しいシステムの構築や、食生活の向上を受けてフィールドは日本にとどまらず、世界のさまざまな海、国々にまで拡がっています。 卸売人から、商社機能を備えた地域のフードコーディネーターとして、丸魚水産は、播磨・但馬地方250万人の食生活を、より豊かにクリエイトしていくことをめざしています。

丸魚水産株式会社イメージ2

②安心して食べられるものを提供する。

「人が食するものだから、安全で安心して食べられる食村を安定した価格で供給する。」これが中央卸売市場の基本の理念です。 いま、産業競争は大きく激化し、消費者への不安も高まってきています。そんな中でも食材に関しては厳しい基準が保たれています。その大きな理由は中央卸売市場の運営の特徴にあるといえます。中央卸売市場は、民間ではなく、地方公共団体によって管理されており、そして地域で信頼を得た業者によって構成され、流動する社会情勢の中でも市場の安定化を図ることに成功しているのです。 市場といえば、誰もが思い浮かべるのが活気に満ちた「セリ」の光景です。これも卸売人、仲卸人、売買参加者という、水産物の三者のプロたちによって荷が売買されるメカニズムのため、消費者に安定供給できる一因となっています。 さらに、流通の安定を図るためにいくつかの原則も設けられています。市場に持ち込まれた商品の受託拒否の禁止に加え、商品はその日のうちに上場しなければなりません。また入場許可のない第3者への販売も禁止されています。 これらはすべてフェア・プライシング(公正なる価格形成)のために設けられたもので、これにより特定の業者がプライス・リーダーになることはなく、純粋で公正な競争状態の中で、独自のシステムが保たれてきたのです。このシステムの中で、品物を公平に集める「集荷機能」、その価格を適正に決める「価格形成機能」、そして品物を適正に分配する「分化機能」が働き、いつの時代も流通の円滑化を図り、安定供給を実現してきたのです。

丸魚水産株式会社イメージ3

③「食」のクリエーターとして新たな挑戦(未来)に挑む。

消費者のニーズの変化が、時代を進化させ、また消費者のニーズを進化させていく。 それらに応えるべく、中央卸売市場の機能も変化してきました。しかし、「安定」という基盤は変わりません。消費者に「安定供給」するための「企業の安定」。そのためには、常に消費者ニーズに対する新な挑戦が必要でした。 丸魚水産は農林水産大臣の許可を得た中央卸売市場(消費地)での卸売企業であり、その市場の管理の主体は姫路市です。卸売市場法という厳正な枠組みの中にある安定した企業であるからこそ、いつの時代にも消費者ニーズを第一にとらえ、新しいマーケットへも果敢にチャレンジすることが可能なのです。 市場の理念である「食材の安定供給」を揚げ、世界の海との情報をネットワークし続ける「食」のクリエイターとして、これからも幅広く新しい活動を展開し、地域のより豊かな食文化の創造に貢献していきたいと思います。 またグループ一丸となり、新たな挑戦として新部署を立ち上げました。 新部署ではこ消費者のニーズの変化が、時代を進化させ、また消費者のニーズを進化させていく。 それらに応えるべく、中央卸売市場の機能も変化してきました。しかし、「安定」という基盤は変わりません。消費者に「安定供給」するための「企業の安定」。そのためには、常に消費者ニーズに対する新な挑戦が必要でした。 丸魚水産は農林水産大臣の許可を得た中央卸売市場(消費地)での卸売企業であり、その市場の管理の主体は姫路市です。卸売市場法という厳正な枠組みの中にある安定した企業であるからこそ、いつの時代にも消費者ニーズを第一にとらえ、新しいマーケットへも果敢にチャレンジすることが可能なのです。 市場の理念である「食材の安定供給」を揚げ、世界の海との情報をネットワークし続ける「食」のクリエイターとして、これからも幅広く新しい活動を展開し、地域のより豊かな食文化の創造に貢献していきたいと思います。 またグループ一丸となり、新たな挑戦として新部署を立ち上げました。 現在日本食は日本だけでなく、海外でもかなりの注目度が高い食事となっています。 その日本食を広めるべく日本の食材を海外向けまたは量販店に販売できる環境に取り組んでいるのです。 その結果、地域の海はもとより、国内・海外の世界中の産地の情報をネットワークでつなぐことができ 刻々と変化する消費者ニーズに適切に対応することが可能となりました。

丸魚水産株式会社イメージ4

だからこそ人材育成に力を入れる。

地域の海はもとより、国内・海外の世界中の産地の情報をネットワークし、刻々と変化する消費者ニーズに適切に対応していく。これからの市場を動かしていく人材には、グローバルな視野と能力が求められます。丸魚水産は、業界をリードしていく会社として、スケールの大きな人間づくりをモットーとし、人材育成に取り組んでいます。 基礎知識や能力をしっかりと身につけたあとは、大きなビジネスのフィールドが待っている。世界の海を相手に、地域の消費者のニーズに共鳴するものを提供していく。ここに当社のビジネスの醍醐味があり、また能力を最大限に発揮することの喜びを感じることができるのです。 また「セリ」は特殊な仕事です。 OJTでしか学べないこれも現実です。 入社2ヶ月は全部門を回っていただき個別での指導も実施しています。 丸魚水産のことをあなたによく知っていただき、自身の個性が輝く場所を探すためです。 またやりたいこともしっかりと会社として受け止めて全員が均等に挑戦するチャンスを設けています。 その一例が自己申告制度。 自己申告制でやりたい人が責任持ってその事業に携わることもできる。 だからこそ弊社はひとりひとりの自主性が高く個人に見合った形で仕事をしています。

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これからの丸魚水産

2023年3月、弊社は姫路市中央卸売市場の移転に伴い、弊社も姫路市白浜町に本社移転を行いました。 多様化する生産者や消費者等の需要に対応するため、「品質衛生管理の強化」「物流動線の効率化」「安全性の向上」を図り、これからも播磨地域に貢献し続ける生鮮食料品流通拠点に相応しい卸売市場を目指す市場となりました。 弊社もこの転換期を弊社の転換期と捉え、新部署の設立そして企画販売の強化に取り組んでいます。 こちらにかかわるメンバーは自己申告制を取り入れメンバーとして加わっていただき今後の日本のみならず海外向けニーズにもこたえられる体制を整えていっています。 今後も全世界のニーズが弊社に対する相談事と捉え、柔軟かつ時々にあった解決策を提案を進めていきます。

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