令和4年10月1日に労働者協同組合法が新たに施行されたことから、労働者協同組合の意義等を学んでもらうため、ベストセラーとなった「人新世の『資本論』」の著者である齋藤幸平氏(東京大学大学院准教授)をお招きし、労働者協同組合フォーラムを下記のとおり開催します。
「労働者協同組合って、労働組合とちゃうん?」など、素朴な疑問をお持ちの方をはじめ、沢山の皆様のご参加をお待ちしています。
【詳細】
1.開催日時、場所
(1)日時
令和5年2月3日(金曜日)14時00分~16時00分
(2)場所(オンライン同時配信)
ラッセホールB1Fリリー(神戸市中央区中山手通4-10-8)定員100名
2.講演内容
(1)基調講演
「~コモンとしての協同労働~アフターコロナ社会において期待されること」
講師:東京大学大学院総合文化研究科准教授 齋藤幸平氏
(2)事例発表
「ワーカーズコープの実践と将来展望」
講師:日本労働者協同組合連合会理事長 古村 伸宏氏
(3)パネルディスカッション
「ダイバーシティ&インクルージョン時代の協同労働の意義とは」
パネリスト:齋藤幸平氏、古村伸宏氏、竹村英樹(兵庫県産業労働部長)
3.申し込み方法
兵庫県のホームページより、申込フォームからお申し込みください。
申込期限 令和5年1月31日(火曜日)
【問い合わせ先】
兵庫県産業労働部労政福祉課
電話:078-362-4119 ファクス:078-362-3392